2014/12/09

クラクフの冬の風物詩はショプカコンクール




 クラクフの冬。12月のクリスマス市も最近有名になってきましたが、それよりもっと古くから続いているのがショプカのコンクールです。
 ショプカと言ってもなんだかよくわからないと思うので、今年のコンクールの動画を紹介します。
小さくてかわいらしいものから、人の背丈もありそうなものまでまるで童話に出てくる教会かお城のような感じがしますよね。
 このコンクールは毎年12月の第一木曜日に開催されています。コンクールの当日にはクラクフの中央広場のミツキェヴィチ像の周辺にみんなが作品を持ち寄り、最優秀作品を選ぶというものです。
 もともとこのコンクールが始まったのは1937年のことで、当初は冬場に仕事がない大工さんなどの内職みたいなものだったとか。今ではポーランドの誰もが知っている冬の風物詩となっています。素材はアルミホイルや銀紙、金紙など色彩豊かなキラキラと輝く紙です。

 華やかな色で彩られた作品はクラクフの歴史的な建物とキリスト生誕の模様をテーマにしていて、その輝きが近づくクリスマスを感じさせてくれます。